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LLMの最新バージョンはどう進化している?

2026.8.29
2026年、生成AIの中心となるLLM(大規模言語モデル)は、単に「質問に答えるAI」から「仕事そのものを進めるAI」へと大きく進化しています。現在、主要なLLMではOpenAIの「GPT-5.6」、Anthropicの「Claude」、Googleの「Gemini」、DeepSeek、Qwen、Grokなどが競い合っています。



中でもOpenAIは2026年7月にGPT-5.6シリーズを発表。最上位の「GPT-5.6 Sol」、性能とコストのバランスを重視した「Terra」、大量処理向けの「Luna」という構成になっています。GPT-5.6は、コーディング、調査、科学、サイバーセキュリティ、コンピューター操作など、複雑な実務への対応を強化しています。中国のMoonshot AIが2026年7月に発表した最新の「Kimi K3」も話題です。

特に大きな変化は「AIエージェント化」です。従来のLLMは、人間が質問して回答を受け取る使い方が中心でした。しかし最新世代では、Web検索、ファイル解析、プログラム実行、外部ツール操作などを組み合わせ、複数の工程をAI自身が進められるようになっています。

また、DeepSeekやQwenなどの低コスト・オープン系モデルも存在感を高めています。「最も高性能なLLMを一つ選ぶ」のではなく、重要な判断は高性能モデル、大量処理は低コストモデルというように、複数のLLMを用途別に使い分ける考え方になってきています。



これからのLLM選びでは「どのモデルが一番賢いか」だけではなく、「どの仕事を、どのモデルに任せるか」が重要になります。弊社ではAIを文章作成ツールだけではなく、業務を実行するパートナーとして活用するための仕組みから、情報リテラシー、セキュリティも含めて、企業さまと伴走できるよう取り組んで参ります。

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